株価指数とは、株式市場全体の相場を示したものです。基準となる時点での株価指数を100としたときに、現時点での株価指数が先の100に対してどの程度なのかを表しています。
日本だとTOPIX、日経225が代表的です。TOPIXとは「東証株価指数」ともいい、東証一部に上場した日本企業すべてを対象とした株価指数で、1968年1月4日時点での時価総額を100として割り出した数値を意味します。
日経225とは日本経済新聞社が選んだ流動性の高い225銘柄を対象としています。日経平均株価、日経225種平均株価。NIKKEI225など、いろんな言い方がされています。
アメリカの株価指数でよく知られるのは、ナスダック総合指数、ダウ式平均株価です。ナスダック総合指数とは、全米証券業者協会による電子売買システムを活用した取引市場に参加した約5,500の企業が対象です。
マイクロソフトやヤフーなど、グローバルな展開をみせるIT企業が数多く存在します。ダウ式平均株価とはニューヨーク証券市場やナスダックの銘柄を対象としたもので、権利落ちなどの特殊な株価変動を修正して求められる平均株価です。
アメリカのダウ・ジョーンズ社が開発したもので、ダウ平均、NYダウ、ニューヨーク平均株価など様々な異名をもちます。
ヨーロッパにも様々なものがあり、イギリスのFTSE、ドイツのDAX、フランスのCACは有名です。アジア諸国にも香港のハンセン指数、中国の上海総合指数、インドのBSEなどの株価指数があります。
CFD取引会社が扱う株価指数ですが、先進国のものならばたいていは含まれていて、新興国については様々です。
株価指数CFDは初心者にも向いています。海外の1つ1つの企業の株式を買うのは、知識があまりない初心者にとっては難しいからです。
一方で株価指数CFDならば、数百あるいは数千もの企業の集合体ですから、最初からリスク分散がされている金融商品とも言えます。