CFDは様々な金融商品を相手にしています。株式CFD、株価指数CFD、業種別指数CFD、商品先物CFD、債権CFDが存在します。
その中でも「株式CFD」とは読んで字のごとく、株式を使ったCFDです。日本だと東証一部に上場した225銘柄すべてが取引できます。
海外は取引会社によって売り買いできる銘柄は変わるものの、ヨーロッパ、アメリカ、オセアニアなどの先進国のみならず、中国やブラジルなどの新興国の銘柄も取引可能です。
基本的には従来の株式と同じように進めることができますので、株式取引経験者や株式の知識が多少あれば、抵抗なく入っていけるでしょう。
取引時間は日本だと1年を通じて9~15時。ロンドン市場は17~翌1時、ニューヨークだと23時30分~翌6時です。EU経済の中心となるドイツのフランクフルトはロンドンより1時間程度早く、オセアニアの経済中心地、オーストラリアのシドニーだと東京より1時間ほど早くなります。
つまり、世界中を見渡せば、1日中どこかしらの都市で取引が行われているのです。
空売りからもスタートできるのも、株式CFDの魅力です。これまでは、日本の証券会社を使って海外の株式を取引する場合、空売りから入ることができませんでした。
また、株取引では配当権利落ち日と呼ばれる決められた日までに株式を買って、決済せずに保有すると配当金が得られる仕組みがありました。CFDでも配当金が存在します。
配当権利落ち日をまたいだ際に配当金は発生するのですが、買いでエントリーした際には配当金を受け取ることができ、売りでエントリーしたのであれば逆に配当金を支払わねばなりません。
ただし、株式と違う部分もあります。それは前もって予想して分配することです。実際に受取額が予想よりも少なければ、後に調整された分がもらえます。
一方、受け取る額が予想よりも多かった場合は、調整で発生した分を支払わねばなりません。配当金を支払う場合は、受け取るときと逆のことをします。
株価指数
CFDにかかる格安の経費