CFDを進めていく上で基本となる戦術には、「ファンダメンタル分析」と「テクニカル分析」があります。
ファンダメンタル分析とは景気、雇用、金利などの動きから相場を分析する手法です。ネタとなるニュースは多岐に渡ります。
大統領や中央銀行の総裁など要人による発言、アメリカのFOMCやイギリスのBOEといった世界中に影響を及ぼす金融機関の行動、その国の輸入と輸出の差額を表す経済指標の貿易収支、国内総生産であるGDP、雇用状況を示す雇用統計、消費者物価指数など、事例を出していくときりがありません。
全てをチェックするのは厳しいので、始めは最も影響力のあるアメリカの動きを優先的にチェックするようにします。
情報ソースは主に、新聞やネットでのニュースとなります。以上のような経済関連のニュースから相場は動くことが多いため、ファンダメンタル分析は有効な手段です。
経済を大きく揺るがすニュースが大衆の予想した内容を発表すれば、相場は多くの人が思うような動きをします。逆にニュースが予想と大きく反することを発表した場合は、相場はこれまでとは正反対の動きをみせることが多くなっています。
それがわかっていれば、ファンダメンタル分析は思ったほど難しい方法ではないのですが、ニュースが大衆の予想通りの内容であっても、相場はこれまでとは正反対に動くこともあります。
逆に予想と反していても、相場が今までの動きを続けてしまうことも。こうなってしまったらファンダメンタル分析ではフォローできません。
つまり、ファンダメンタル分析だけに頼るのは危険であり、テクニカル分析など他の手法も取り入れなければならないのです。
テクニカル分析
IFD・OCO・IFO注文