注文方法はCFDでもFXと基本的には同じです。「成行注文」や「IFD注文」が存在します。まずは「成行注文」から理解しましょう。
成行とは最もベーシックな注文方法で、自分でタイミングを決めて注文を出すことです。すんなりと成立できるのがメリットですが、値段がブレやすいのが欠点です。
例えば、ある株式CFDを3,000円で買いたかったのに、3,020円で約定してしまうということもあります。
先進国の大企業の株式CFDならば極端な増減がないのでブレもそれほど大きくなりませんが、新興国のそれほど大きくない企業の株式CFDだと、ブレがかなり大きくなることも多いです。
成行注文は値動きの激しくない金融商品で使うべきでしょう。一方で価格の増減が著しい金融商品の場合は、他の注文方法を選ぶべきです。
あらかじめ売り買いしたい値段を決めておいて、その値段になったときに売買が成立するのが「指値注文」です。
希望通りの価格で売り買いでき長所がありますが、なかなか注文が約定しないこともあります。
取引会社によっては、「無期限注文」を用意している所もあります。これは翌日になっても指値注文の効力が残るというものです。
「逆指値注文」も自分で決めた値段で売買する意味では、指値注文と同じです。違う点は逆指値注文の場合、相場が上がったときに自動的に買って、相場が下がったときに自動的に売ることができます。
逆指値注文の使い方は売りの場合のリスク回避です。維持率低下で取引強制終了を決めるのがロスカットである一方、価格の減少で強制終了させてリスクを回避できます。
買いについては「これ以上高くなると買いたくない」と思った場合に有効な手段です。
普段は成行注文、マイナー商品では指値、いずれの注文時にも逆指値でリスクを回避するのが、一般的なトレードです。
IFD・OCO・IFO注文
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